モノレートの見方と活用

ありがとうございます。石坂です。

今回は「モノレートの見方と活用」の動画です。

繰り返し視聴して理解を深めてください。

Amazon仕入れをする際に基準となるツールがモノレートです。

これの見方が分かっていないと仕入れができないので

必ず理解してください。

 

AmazonにはASIN(読み方は”エーシン”)というAmazon独自の識別番号があります。

基本的に一つの商品カタログに対して一つのASINが割り当てられます。

 

Amazonのルールとして同じ商品は一つのカタログに統一される。

つまりASINも一つだけになるのが普通ですが、

多くの出品者がカタログを登録するので同じ商品でも複数のカタログ、複数のASINに

またがって出品されているものがたくさんあるので注意してください。

 

モノレートやAmazonの検索サイトでは

ASINやJANコードを入力すれば一瞬でその商品のカタログが出ます。

※JANコードだと上記のように複数のASINがある場合は候補がいくつか出てきます

 

モノレートで重要なのは売れているかという形跡です。

 ビジュアルではっきりわかるのが波形というランキング内の

折れ線グラフのことです。

 

下に向かうと売れた形跡になります。

Amazonでは売れるとデータ上は一瞬でもランキング1位に向かうので

ランキングが良くなる = ランキングの順位が上がるので

下に貫く波形になります。

 

売れたといっても1個しか売れてないかというと

そうではないかもしれません。

 

そのあたりはAmazonも情報を公開していないので不明です。

ですが平均ランキングが高い商品であれば

たくさんの商品が売れているのは間違いないです。

 

ランキングがゆったりした商品であれば

最低でも1個は売れているという認識でOKです。

 

それと、メディア系などはよくあるのですが

中古が売れている商品もたくさんあります。

 

新品が売れているのか

中古が売れているのかが波形では分からない場合は

 

その上の日付とランキングが掲載されているデータ上から判断します。

日付をまたいでどちらが売れているか詳しく調べてみましょう。

 

 

それでは、

 

 
 
最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

 
 
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