月利2割3割のビジネスは物販だけ!

投資をやっていると月利2割とか聞いたら凄くないですか?

自分でトレードをしている方はもっと高い人もいますが、
信託している人は普通こんな数字はありえませんよね。

といっても月利2割でも1年やればとんでもない金額になります。

複利の力です!

転売はそのようなことを可能にするビジネスです。

ただし在庫ビジネスが基本なので
売れない在庫分のリスクはありますが
売れ筋の割合を増やすことでリスクをコントロールできます。

さて真面目な話をします。

モノの価格ってどうやって決まるのでしょうか。

量販店に行けば定価から何割か引かれて買うのが
当たり前ですよね。

でもそれはお店同士で競争しているから
その価格に落ち着いているだけです。

他店が1円でも安ければ対応しますと言っているお店もありますよね。

価格は需要と供給のバランスで決まります。

供給がストップすれば価格が上がる
需要がなくなれば生産過剰になり価格が下る

当たり前の話ですが

実はこれを理解してしっかり行動できる人は限られます。

転売の基本は安く買って高く売る

なんですが、普通に出回っているもので
そこらで手に入る物を転売しても利益は出ません。

むしろ赤字になります。

需要と供給のどちらかがぶっ壊れているくらい
飛び跳ねているか全く機能していないかして
初めて転売になりうるものになります。

世の中で発売されている、またはこれから発売される
商品のごく一部が対象になります。

ではどういった物を狙うかというと

需要が飛び抜けているものを狙うなら・・・

・未発売の予約商品

・ニュースなどで人気になったトレンド商品

供給がなくて品薄になってきているものを狙うなら・・・

・生産終了品

・店舗などの廃番商品の在庫一掃セール

※トレンド商品も生産が極端に少なければこちらにも入りますね

このように何を狙うかによって戦略も異なりますが
必ず仕入れ値と販売価格の価格差が出る商品はあります。

よくよく考えて見てください。

株や為替であればいきなり急落したり

自分がもったポジションとは別の方向にいったり

することがよくありますよね。

淡々と損切りしたり入るべきときに入って
リスク管理をきちんとできていればいいのですが
相場は心理戦でもあるのでなかなか難しいです。

でも転売ならそういったことはありません。

だってモノの価値ってすぐに急落したりしますか?

価格が急騰することはありますが
急落することはそうそうありません。
※徐々に下がっていくことはありますが急降下は多くはないです

といってもライバルと同じものを仕入れていたり
短期的なブームに乗っかった商品を仕入れたりしたら
急落することはありますが、

そうゆうものは初めからある程度予測できるし
仕入れのときにリスク管理をしていれば怖くありません。

例えば100個仕入れて急落するのが怖かったら
10個にしておけば赤字になってもダメージは少ないですよね?

経験値を積んでいけば寝かせという手法で
早いうちに買い占めておいて上がるのを待つという戦略もできます。
まさに長期投資です。

転売というのは経験値を上げてレベルが上がれば
より稼げるようになります。

私が転売を初めて良かったのは

夜ぐっすり眠れるようになったことです笑。

ライバルとの価格競争は常にありますが
転売の精度が高くなると利益を最大化できるようになるので
とっても手堅い投資です。

それも再現性が高いのでオススメです。

ただしデメリットはあります。

商品を売るので商品に囲まれる生活になります笑。

また在庫リスクと言う面では最初に書いたように
売れまくる商品の割合を増やせばコントロールできます。

やり方によっては自宅に商品を持ち込まないで
稼ぐことも可能になります。

転売は国内だけでなくて海外へ販売することもできます。

私は輸出とよばれる海外転売がメインになります。
輸出のメリットについては他の記事を参考にしてみてください。

転売はとっても手堅い投資ということがお分かりいただけましたか。
他の記事でも様々なトピックを載せているので参考にしてみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次回お会いしましょう!