任天堂とマイクロソフト提携か

こんばんは。

皆さん、今日は何の日か分かりますよね?
 

 

はい!その通りです。


スイッチが発売された日ですよね(笑)!
 
 

2017年なので3年目に入ります。

ハードはなんだかんだ言われてはいますが、

結局好調です。
 

 
ポケモンの新作も年内でますし、

 
アプリのGOも長く遊ばれてます。

 

その任天堂でこんな情報が流れてます。

 

最近の自社株買いや個人株主を増やしたりすることにも

何かしらの思惑があるはずです。

 

マイクロソフトと組むというより、

ソフトを供給する可能性が高いと考える必要があるかと思います。

 

スイッチには向かない高度なグラフィックが必要なゲームについては、

任天堂としては新しい層を獲得できるので売り上げ拡大のチャンスです。

 

そもそも任天堂の層というのは子供や親世帯、

ライトゲームのようなガチガチのゲーマーではなく、

カジュアルにゲームを楽しむ人たちです。

 

特に親にとって任天堂商品は子供に買い与えるブランドとしては

 

絶大な信用力があります。

 

これはソニーの比じゃないです。

 

暴力的な表現や課金など親にとっては心配ですからね。

 

もし任天堂がハードをやめたら

親はクリスマスプレゼントに困るかもしれません。

 

古川社長の発言としてハードにこだわらないといった

内容があるのでその点は真意は分かりかねますが、

 

私の予想としてはあくまでマルチ展開でしょう。

 

自社ハード、スマホ、他社ハードなどへのコンテンツ提供です。

 

ソニーへもソフト供給は躊躇しないかもしれません。

ソニーと仲良くなっていればですけどね。

 

任天堂はコンテンツメーカーです。

 

ハードはソフトを遊ぶために仕方なく買っている

という元社長の山内さんが話したことがありました。

 

マルチプラットフォームへ販路を増やす。

 

流通ではオンラインショップ、店舗運営、USJ展開などやっていくので、

任天堂ブランドを普及させていきます。

 

USJは間違いなくスイッチを持って行って

何かしらの体験ができるはずです。

 

持ち運び、一人一台に普及させる。

 

さらには3DSの後継として、

新型のスイッチ小型機を出すことは確定しています。

 

スイッチは相変わらず売っていきますし、

任天堂としても自社ハードをやめることはまだ考えていないはずです。

 

今までは頑なに自社ハードだけしかやらなかった任天堂が

柔軟になってきたのでむしろ素晴らしいと思います。

 

他のプラットフォームに力を入れると

スイッチが売れなくなるという考えもありますが、

 

コンテンツの性質をみてスイッチ向けかそれ以外かという住み分けと、

他のハードと連携をさせて

スイッチにも恩恵が受けられることを考えるでしょう。

 

スイッチが3年目に突入したので明日以降の動きに注意していきましょう。