トレンド性がある人気があってすぐ売れるような商品を
高利益で売るにはどうしたらいいか。
その一つの方法としてツイッターを活用して解説しますね。
リアルタイム検索してみると今日は「えいがのおそ松さん」の公開日
だということがわかりました。
そこにこんな記事が・・・

これは穏やかではないですね。
試しにヤフオクで検索してみましょう。
・検索欄に「えいがのおそ松さん」
・落札履歴
・高いもの順
で出して直近の落札物を見てみると、

ぬいぐるみが高いですね。
メルカリでもみてみましょう。

高いし結構売れています。
小さいぬいぐるみとセットで18000円以上で売れています。
ここで定価がわからないので公式をみてみましょう。

今回の商品は赤丸の2つだと思われます。
高く売れているぬいぐるみが下にある18歳ver.
小さいのがボールチェーン付き18歳ver.ですね。
倍以上で売れているのでそれだけ希少品ということになります。
それではAmazonをみてみましょう。
この記事を書いているときはトド松しか出ていません。

では他のキャラをAmazonで出品したら売れるのではないか。
という疑問が生まれます。
キャラの中で売れ行きにばらつきがある可能性もあります。
メルカリやヤフオクで利益が出る価格で勝負できるなら
すぐに出せるので販売してみるのもいいですし、
売れ筋を狙うのがよいです。
ただしAmazonだとライバルが少ないです。
出品者が自分でカタログを作成するので、
トレンド性のあるネタの商品を早く出品すると
価格は自分で決められるので高利益を狙えます。
トド松は2万円近くで出してありますが、売れる可能性がありますね。
トレンド性が高いジャンルを狙うと売れるスピードも早いです。
Amazonで出品するカタログは
JANコードがないもの。
一般的に販売していない非売品系のもの。
といった商品を製品コード免除という申請をして、
Amazonに許可をもらってブランド登録して販売します。
なので、なんでも出していいわけではありません。
出品できるものもAmazonのルールがあるので
注意事項をしっかり確認しないといけません。
たとえばチラシなどの広告媒体はNGです。
今回のトド松についてはおそらく無在庫で販売している業者です。
出品してみて売れたら仕入れて発送するということです。
売れるかどうか判断しづらいものを販売するときは無在庫が有利です。
ただし、Amazonではこういった無在庫販売に対してお客さんとの間で
トラブルがあれば厳しい対応をとります。
さらに、出品時に仕入元であるメルカリやヤフオクの画像を使用すると
その出品者が著作権をAmazonへ申し立てて、
アカウントが止められる危険があります。
Amazonでこのような無在庫販売はあまりおすすめはしませんね。
アカウントリスクとの戦いになります。
ですが、トレンドせどりとして爆発力と高利益率が期待できるので
いままでのAmazonせどりをやっている考えとは違うので
確実に売れそうだなと思うのもであれば有在庫で販売するのはありです。
そもそもAmazonで販売せずに無在庫で出しやすい
プラットフォームがあるならそちらがいいでしょう。
メリット・デメリットを考慮して自分のビジネスに取り入れてみるか
考えてみてください。
ツイッターからこのように利益が出る商品が見つかるので、
世の中に流れている情報はしっかり意識してみておきましょうね。