とうとうメルカリからこんな便利すぎる機能が出てきました。
画像でリサーチするわけです。
普段せどりでも商品の相場を知りたい一般のお客さんでも
まず型番やJANコードなどのキーワードを検索して
調べるというのが一般的でした。
やり方ですが、メルカリのキーワードを入れる検索欄をクリックします。

写真から探すを検索すると、
カメラモードになるので調べたい対象を撮影すると
すぐにリサーチされます。

これは便利ですよね。
ドンキとか新品を販売している店舗でも使えます。
一般のお客さんも相場確認でカメラで撮影する人も多くなるので
お店の人から見たら転売ヤーかどうかわかりづらいでしょうねw
リサイクルショップで型番がよくわからないものや、
検索が面倒なものをまずは画像で検索かけてみることができるので、
これからのせどりはスマホで撮影してリサーチする時代になりそうです。
また、精度に関してはジャンルや商品によって違うでしょう。
古本でそもそもの販売データがないものは精度が良くなかったり、
反対にトレンド系やメルカリで取引が盛んなものは
精度の高いデータがでることでしょう。
当然ですがメルカリは個人の販売データが毎日大量にたまります。
ヤフオクと違って床で撮った(きれいじゃない画像)ものが
たくさんデータとして保存され、
そのキーワードと関連付けられているはずなので、
スマホで手頃なものを撮影した画像のほうがむしろ
精度が高いのではと感じています。
ハードオフやセカンドストリートにでも行って
どうなるかぜひ試してみてください。
メルカリにそのまま出品もできますよねw
スマホ用せどりリサーチツールは今までは、
キーワードやJANから検索するしていくのが一般的でしたが、
今後はプラットフォーム側が画像検索を積極的に出していくので
ツールとして画像からAmazonやメルカリなどの
販売プラットフォームにリサーチできるようにしていかないと
生き残れない時代になりそうですね。