任天堂スイッチ 新型2機種発売で再び品薄祭りか

任天堂が正式に発表していないのでまだ

飛びの状態ですが、

スイッチ2種類の新型の情報が出ました。

コレです。

3DSが終了したことと、

一家に一台から一人一台。

ここで低単価のものを出すことで

スイッチの売り上げはさらに増えることは

間違いないので

ビジネスとしてはいい流れです。

値下げでもなければ現状の型も売れ続けます。

面白いのは今回の上位版も出るという話です。

ソニーの高スペックハードで遊んでいる

コアなユーザーを少しでも取り込んだり、

ソフトメーカーもスイッチだと

スペック低すぎて出せないというのを払拭して、

少なくともPS4とスイッチのマルチ展開して

もらえればソフトのラインナップは確保できます。

また、本体の容量が少なすぎるので

SDカードに頼るということもありました。

こういったことも踏まえて上位版でしょうね。

4K対応していただければ嬉しいのですが。。

昨今はグーグルがブラウザ上で

回線を利用して高スペックなゲームを

やることを目指しています。

スイッチでもクラウド版で出ている

ソフトがあります。

まだ遅延が多いので使いづらいです。

ただし5Gの時代になればどうでしょうか。

車が自動運転できる時代です。

今のようなハードの性能に固執したものは

時代遅れになる可能性が高い気がします。

来年登場のPS5は本体が6万から二桁すると

言われてます。

ゲーム機にここまで高額なものを買う層は

どの程度いるでしょうかね。

ソニーは一度それをやって失敗した

歴史もあります。

任天堂としてはむしろチャンスです。

グーグルやマイクロソフトのサービスに

相乗りすれば高スペックなゲームもクラウドで

スイッチで楽しめます。

スイッチという自社ハードは持ちながらも

他社のサービスもうまく連携して

やっていくはずなので伸び代があります。

任天堂という会社はソフトメーカーとして

強力です。

やはりコンテンツ持っているところは違いますね。

スイッチ発売から2年経ちますから

ようやくといったところです。

年末のラインナップはすでに固いので、

今年も売れまくるはずです。

品薄なんてこともないとはいえないので特に年末は注意していきましょうね。