任天堂スイッチの新型発売情報が別ソースからまた出てきましたが、
今回は物販プレイヤーの観点から注意することをお伝えしたいと思います。
まず、確実視されているのは小型版です。
3DSの後継機として、
低価格帯で一人一台として、
さらなる普及をさせるには機能を削ぎ落とした
シンプルな低価格版を出すことは間違いないです。
発売ですが、
これは一番早いと思います。
夏から秋口に出る可能性があります。
次に上位版です。
これは私も驚きました。
上位版は個人的に出してほしいという願望はありますがw
まさか任天堂が本気で出すのかということですね。
これに関しては私の調べではまだ情報はないです。
仮に出すとしたらもっと遅い、
来年を想定してください。
今すぐ出すようなハードにはならないとみています。
それはもし出すなら、
任天堂としていままでのビジネス戦略を変えるからです。
経営として大きな決断になります。
ソフトをすべてダウンロード専用機として発売する可能性を想定すべきです。
またはパッケージ対応の同時2機種発売です。
ハードもソフトがなければ売れません。
任天堂もソフトをどれだけ確保するか必死です。
そのために高機能版を出して外資メーカーやカプコンなどに
高スペック用のソフトを作ってもらう。
独占契約させてグーグルやソニーに作らないようにさせるなどの
囲い込みも考えているはずです。
今回の報道で一番焦るのはソニーです。
ハードメーカーとしてPS5の発表もあるし、
自社として有望なソフトがないので悩ましいところです。
結局はコンテンツなどの権利を持っている会社が強いということです。
今後ですが一番注意しておくのは
現行スイッチ本体の値下げです。
25000円を狙う可能性があります。
新型の小型機は19800円程度を想定しています。
値下げ発表で損をする可能性があるので
スイッチ本体の買いだめはやめましょう。
問屋などからの仕入れに関しては補填があると思いますが、
小売店仕入れは厳しいと思います。
仕入れたらどんどんさばいていきましょうね!